夏を楽しもう！三重の川でできるアクティビティは？

今年はもしかしたら酷暑来ないんじゃないかな～。とか、

夏って、このくらいの暑さだったけ？なら何とかなりそう。とか、

思っていましたが、今年もやっぱりとんでもなく暑い夏がやってきましたね。

というわけで、こんな苦しい蒸し暑さも吹き飛ばせるような三重の川のアクティビティについて、調べてみました。参考になればありがたいです。

三重は下記の3つの川でウォーターアクティビティが楽しめます。

三重県の川は全長が短く、上流からすぐ河口という特徴だそうです。

表から、宮川はアクティビティが充実していることが分かります。宮川は透明度が極めて高く、水質日本一を何度も獲得しています。

キャニオニング

フランスで生まれたアクティビティ。渓谷を上流から下流へと探検感覚で進んでいきます。滝をロープで下ったり、岩場からダイブ、天然のウォータースライダー。渓谷をいろんな形で楽しめます。

キャニオニングは宇賀川と安楽川でできます。

キャニオニングとは逆に、川を下流から上流に向かっていくアクティビティ。こちらも発祥はヨーロッパと言われています。滝によって、難易度も様々。

ガイドと共に7~8名定員のゴムボートで川の激流を下っていきます。春や秋にも行われているので、景色を眺めながら川下りを楽しめます。

SUP（スタンドアップ・パドル・ボード）は、ボードの上に立った状態でパドルをこぐアクティビティ。ボードの上でヨガを行うアクティビティもあります。

水をキャッチするブレードが左右に付いたダブルブレード・パドルを使って、川を漕ぎ進むアクティビティ。

ボディボードに似たボードに摑まりながら川を下っていく。視線が水面に近いので、ダイナミックに川を楽しむことができる。