キャンプやBBQで簡単に作れる焼き林檎の作り方を紹介します。
ダッチオーブンなどの道具は必要ありません。本当に簡単なので、ぜひ試してみてください。
鍋も必要ないので、洗い物も出ません。
①りんごの芯取り
箸でりんごの芯の周りをズブズブと突き刺していきます。箸はしっかりと貫通させてください。
貫通させた穴と穴が繋がるまで、箸で突き刺していきます。
芯を引っ張ると、りんごの芯だけが綺麗に取れます。
②調味料を入れたリンゴを火に入れる
芯を抜いた穴の中に、バター、砂糖、シナモンを入れて混ぜます。
このリンゴをアルミホイルでグルグルに包み、炭火または焚き火の中に入れます。
場所は、炭火や焚き火の傍におきます。
火の真ん中だとすぐ焦げ付きますし、遠いと時間がかかります。炭火や焚き火の真隣りにアルミで包んだりんごを置くイメージです。
焼く時間は大体30分ほど。時々、りんごを回してまんべんなく火を通します。
焼けたかどうかは軍手した手で握って確認します。アルミの上からでもぶよぶよに柔らかくなったりんごがわかります。火傷には気をつけてください。
出来上がり
ブヨブヨに柔らかくなったことを確認すれば、焼き林檎の出来上がりです。
りんごの果汁で蒸し続けていくので、焼き時間多少長くなっても焦げることはなかったです。
特に鍋も必要ないので、調理しながらや焚き火をしながらほぼ放置で作れるので、とてもおすすめです。
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