【朝活】早起きした日は白子朝市（一六市）で鈴鹿の朝を満喫！

市場を見かけるとつい寄ってしまう。。

今回は鈴鹿の朝市のご紹介です。

皆さんは市場に行ったことがあるでしょうか？競りとか行われているガチの卸売市場とかでなく、テントが並べられた市場、私たちでも参加できるような市場のことです（笑）

私は旅行した際に観光地やサービスエリアで行われてた市場を見かけると、立ち寄る程度でした！笑　何か買うわけではないのに、ついついどんなの売っているのか気になってしまいます。

とある休日の朝、お店はまだ空いてないし朝から暇で、何かしたいなぁ、、とぼんやりしていた私。

ふと朝市が三重で開かれてないのか気になり調べると、偶然この日が白子朝市の開催日を知り、すぐに白子朝市へ出かけました。

休日の朝に暇を感じてる方、近所のスーパーでいつも買い物している方に参考となれば嬉しいです。

白子朝市はどんなところ？

白子朝市は、鈴鹿市の江島若宮八幡神社前で毎月1と6が付く日の８時から12時まで開催しています。私が白子朝市を気になった日がたまたま11日でしたので良かったです笑笑

露店には野菜・果物・鮮魚・惣菜や日用品等が並べられています。

江島若宮八幡神社から道路を挟んだ真向かいに市場はあります。駐車場は神社敷地内に用意されてます。

売り切れを考えて８時半に訪れました。しかし、９時くらいからテントを立て出して準備するお店もあり、訪れる時間は早いほど良いとは限らなさそうです。

私は6個500円のサンふじのりんご、5個400円のトマト、5個400円の柿を購入しました。スーパーより全然安いのに驚きです！（2021年12月11日の価格）

同じ時期のスーパーでは、サンふじのりんごは１つ200円したので驚きでした。市場のりんごは蜜もたっぷり含まれており、とても美味しかったです。

市場の魅力を認識

市場のいいところはコミュニケーション上手に取れば値引きやおまけもしてくれます。普通の価格でも十分に安いですが、おまけ等してもらえたら、朝からいいことあったと感じれて、テンション上がりますね！

また、お店の人が食べごろの野菜、果物を選んでくれるのもいいところです。
私が買った柿は既に5個ずつ分けられた柿を買うのではなく、段ボールから好きに5個選ぶスタイルでした。お店の人から「固いのと柔らかいのどっちが好きですか？」「これなんかいいですよ。」と話しかけてくれて、一番食べごろの柿を選んで貰いました。

スーパーでの買い物よりも、お手頃な価格で質の良いものが手に入ることに加えて、人とのふれあいもできます。

ただ食べたいものをカゴに入れてレジに並んで買うだけでなく、買い物の時間も楽しめる場所でした。