今回は、静岡県浜松市の秋葉神社前キャンプ場についてご紹介します。
山奥の広大で静かな河原でゆっくりキャンプができます。
直火OK!格安!そして、チャックイン・アウト時間も決められていないので、とても使いやすいキャンプ場です。そんな秋葉前神社キャンプ場の料金、駐車場、周辺施設、支払い方法等を紹介します。
おすすめ買い出し場所・駐車場・支払い方法
キャンプ場近くはお店がありません。一番最寄りのお店はローソンでした。車で15分ほど。。。
私は浜北サンストリートで買い物して行きました。
キャンプ場から車で4〜50分ほどかかりますので、キャンプ場行く前にここで買い出しするのがおすすめです。
併設されたホームセンターのバローはキャンプ用品が充実しています。
ダイソーもあります。
ここでの買い出しで十分揃います。
長い桜並木に沿ってキャンプ場へと向かいます。人気で混むかもしれませんが、桜シーズンに再チャレンジしたいです。キャンプ場近くの川は広くとても綺麗!!
駐車場は十分なスペースがあります。昼は秋葉神社の参拝者も使用しますので、車の数が多いですが十分に広いので駐車場には困りません。春の桜シーズンはもしかすると混みやすいかもしれません。
駐車場代は無料です。
キャンプ場情報
キャンプ場は大きく分けて3つのエリアに分かれます。
砂利エリア、河原エリア、炊事場エリアです。
砂利エリア
砂利エリアは駐車場エリア内で駐車した車の隣でそのままキャンプできます。
・地面が平らで寝床を作りやすい。駐車場内なので車の出し入れがしやすい。
・大きな石はないのでカマドを作るのは難しい。
河原エリア
河原エリアは駐車場エリアから河原へ降りて自由にテントを立てることができます。
石でかまどを作っていた跡(ケルン)が点々と組まれています。河原が汚れて行かないように、ケルンを再利用してキャンプするのがおすすめです。
・広々と利用できる。
・ケルンを利用して石のかまどを作れる。
・大きな石がゴロゴロしているので、車高が低いと擦ってしまう可能性がある。
・炊事場、トイレから距離がある。
炊事場エリア
私が使用したときは炊事場エリア利用者は多くありませんでした。炊事場トイレから近いのは便利です。炊事場はそんなに綺麗な印象はありませんでした。。
・炊事場に近い
・利用料が1人300円ほど高くなる。
支払い方法
利用料は砂利アリアと河原エリアは1人300円。唯一炊事場に近い炊事場エリアだけは利用料が1人600円になります。
夜6時〜8時ごろに管理人さんが各テントを巡回してきてくれるので、そこで300円×人数の利用料を現金で支払う形(炊事場エリアは600円)になります。
支払いを証明する用紙をくれるので、キャンプ終了まで保管しておきます。
その他の補足情報
トイレ 汚い印象ではない
秋葉神社下社のお土産店で薪の購入も可能
自販機あり 電子マネー対応済 ちょっと感動。。
猫が近寄ってきます。食品・生ごみの管理は要注意!!
火おこしの焚きつけで使う小枝は、河原や木の下にいくらか落ちているので少量は利用できます。
周辺施設
秋葉前神社
訪れるまで知らなかったのですが、キャンプ場の名前にもなっている有名な神社があります。
キャンプ場目の前にあるのが秋葉神社下社。観光バスが2、3台来るほど人気なようです。
山を登ったところにある秋葉神社上社はキャンプ場から車で50分、徒歩で1時間半もかかる場所でしたので、今回は断念。
上社の眺めはとても綺麗っそうだたので、心残りです。
お風呂
キャンプ場近くでは、車で10分ほどですみれの湯という銭湯があります。
福祉センターの一部らしく、入浴料が200円と格安です。
しかし、入浴時間が11時〜17時(受付16:30まで)と限られているので、キャンプ帰りに立ち寄るのが良いかと思います。
また、先ほど紹介したサンストリート浜北にもお風呂があります。8時〜0時まで開いているので、朝早い帰宅でもお風呂利用が可能です。
天然温泉 風と月では種類豊富の温泉で、キャンプ終わり体についた煙の匂いをしっかりと取ってくれます。キャンプ場からは車で40分ほど。
東名高速を利用して帰られる方は、高速に乗る前に通るのでおすすめです。
まとめ
今回は三重から飛び出して、静岡県浜松市のキャンプ場をご紹介しました。
安くて、直火も出来て最高の場所でした。直火のキャンプ場って本当に少ないですよね・・・
実は私は浜松の大学に通っていましたが、こんな素晴らしいキャンプ場があるなんて知らなかったです!!もっと早くキャンプに目覚めていれば。。
わたしは今回河原エリアでかまどを組んでキャンプしました。
河原での直火は自由に薪を組んで好きな形に焚き火ができるのでおすすめです!!
生ごみの管理を怠っていたので、猫にゴミ袋荒らされました。猛反省です。。
これからもキャンプ場の紹介も定期的にして行きます。
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