今回は三滝川慈善橋市場の魅力をご紹介します。
四日市市内の市場のなかでは最古参で、出店数も最多の市場になります。
この規模の大きな定期市はとても賑わっていて、お祭りの様な雰囲気を味わえます。
開催日は2・7・5・0のつく日になります。
私は休日に市場で買い物する朝活を行なっています。色んな市場を紹介して行きますので、少しでも参考になればと思います。前回は阿倉川市場をご紹介しました。良かったら訪れてみて下さい(^^)
三滝川慈善橋市場の基本情報
三滝川慈善橋市場は大正11年に開設した四日市市内で最も古くから開かれた市場です。
開催日は2・7・5・0のつく日で、開催時間は7時30分〜11時ごろまでです。
四日市は毎日どこかの定期市が開催しています(大晦日以外の31日は開いていません)が、2と7のつく日で開催している市は三滝川慈善橋市場のみです。
歴史あるこの市場の出店店舗の多くは、A館、B館、C館と呼ばれる3つの建物の中で品物を販売されています。雨の日も気兼ねなく買い物ができ、建物も新しく綺麗です。
青果・鮮魚・乾物・漬物・パン・もち・焼きそばといった多くの食品や履き物・衣服・雑貨等の販売もされています。
野菜や果物を出店している店舗は特に多いので、比較しながら買い物ができて楽しいです。
お店の方々もたくさん話しかけてくレます。「このみかんは私の家でできたの!」「パン作りが好きで販売も始めたの!」などなど面白い話たくさん聞けます。
晴れた日には外で手羽先、団子といった食べ物のお店やアクセサリーのお店が並んでいます。テントやキッチンカーで販売されているのでお祭り感覚で買い物ができます。
市場の場所は三滝川の河原沿いにあります。三滝川と三滝通りがちょうど交差する位置にあり、近鉄四日市駅と川原町駅の中間地点です。どちらの駅からも歩いて15分ほどです。
車は河原に40台ほど駐車できるスペースがあります。
私が買ったもの
今回私が買ったものがこちらです。
バナナ@50円:おつとめ品で100円から50円に下がっていました。中身は全然悪くなく普通に美味しくいただけました。
ミルクパン@180円:お店の方から”今日作ってきた”と言われたので、思わず買っちゃいました。
デコポン@350円:380円でしたがサービスで350円にしてくれました。
手羽先@1本60円:お店の方から”試食だけでもいいから!”といただいた流れでそのまま買っちゃいました。
他にはキャベツ:50円、草餅:5個300円です。
普段は倹約家の私ですが、市場ではふれあい重視で話が盛り上がった時は構わず買おうと決めています!!
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